長年に渡る多数の治療実績
多数の症例実績は、噛み合わせの専門だからこそ!
昨今、顎関節症と噛み合わせは関係がないという風潮がありますが、それは学問を諦めることです。これまで、50年の臨床の中で、噛み合わせからのアプローチで顎関節症を治してまいりました。私たちは顎関節症で困っている方の負担が最小限に留めることができるように培ってきた知識と技術を提供していきたいと思います。
ドイツで顎関節症を学ぶ
本場ドイツでのシュルテ教授との出会い
稲葉繁先生が「顎関節症」の世界に出会ったのは、ドイツ・チュービンゲン大学のヴィリー・シュルテ教授との出会いでした。客員教授として迎えられた間、徹底的に学びました。
これらの知識は臨床に多くの影響を与え、顎関節症を自分の人生のテーマとするバックボーンとなりました。
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稲葉繁先生
経歴
1964年 日本歯科大学 卒業 1968年 日本歯科大学 大学院 修了 1969年 日本歯科大学 歯学部 補綴学教室 講師 1972年 日本歯科大学 歯学部 補綴学教室 助教授 1978年 西独チュービンゲン大学 留学 E.Koerber教授の下で客員教授 1992年 日本歯科大学 歯学部 高齢者歯科学教授 1999年 日本歯科大学 歯学部 補綴学第3講座教授 現在 一般社団法人 IPSG包括歯科医療研究会 代表
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伊庭由夏先生
経歴
IPSG包括歯科医療研究会 顎関節症を含む全コース修了
稲葉歯科医院勤務
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佐藤孝仁先生
経歴
IPSG包括歯科医療研究会 顎関節症を含む全コース修了
第34回日本顎咬合学会学術大会 優秀発表賞(ポスター発表)
稲葉歯科医院勤務
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小西浩介先生
経歴
IPSG包括歯科医療研究会 顎関節症を含む全コース修了
第34回日本顎咬合学会学術大会 優秀発表賞(ポスター発表)
稲葉歯科医院勤務